??????????????????????????? - 大阪・京都・姫路の美容整形・美容外科・美容皮膚科【城本クリニック】。30年の実績と信頼。

わきが・多汗症は、わき下のアポクリン腺・エクリン腺・皮脂腺から分泌される汗が主な原因となり、強い臭いと多量の汗を発する症状です。
この臭いの原因となる汗腺を取り除かないと、わきが・多汗症の症状が解消されることは難しくなります。

現在、国内で行われている「わきが治療」は、大まかに下記の方法に分類されます。

• ・ 剪除法（直視下摘除法／反転剪除法／切開法）　
• ・ 吸引法（マイクロリムーブﾞ法／マイクロシェイビング法)
• ・ 超音波法
• ・ イナバ式皮下組織削除法 (ローラーシェイビング法)
• ・ ミラドライ法
• ・ レーザー法 (マイクロレーザー法・レーザーデオドラント法)
• ・ プラズマ法
• ・ ボトックス注入法

美容外科によって、それぞれに独自の名称をつけていますが、基本的には「手術による方法」「器具を使用する方法」「薬剤を使用する方法」に分けることができます。
それぞれの術式には、メリット・デメリットがあります。また、症状の重さによっては、効果を得ることが難しい術法があります。
施術を行う医師が、汗腺を直接目で確認できるのは「直視下摘除法」だけです。治療の効果が最も高く、再発の心配が最も低いので、１回の施術で臭いと汗の問題を解消できます。

「直視下摘除法」は、わきが・多汗症治療の中で、最も効果の高い施術法です。
名称の通り、施術を行う医師が“直接、目視で確認しながら汗腺を取り除く”方法です。
「直視下摘除法」は、施術を行う医師の知識・経験・技術力が必要な施術法です。
城本クリニックでは、多くの症例数と実績を積み、治療の知識も豊富な専門医が施術を行います。

「直視下摘除法」は、臭いと汗の原因となる汗腺を取り除くため、完治率が最も高く、再発の心配が最も低い治療法です。
施術の直後から、臭いもなくなり、汗の量も気にならなくなります。
また、症状の重い「わきが・多汗症」に対しても最も効果的な治療法です。「直視下摘除法」は、同時に脱毛の効果もあります。

「直視下摘除法」は、わき下の皮膚を残して、臭いと汗の原因となる皮下組織内のアポクリン腺・エクリン腺・皮脂腺だけを取り除く施術法なので、大きな傷跡が残る心配がありません。
城本クリニックでは、わき下のシワにそって、わずか2cm程度の小さな切開部での施術を行います。時間とともに施術跡は、ほとんど目立たなくなっていくため、傷跡の心配がほとんどありません。
施術中は、局部麻酔が効いているので痛みの心配はありません。
また、麻酔の針は“赤ちゃん用の極細針”を使用するので、痛みに弱い方も安心です。
「吸引法」「超音波法」「シェイビング法」などで再発した症状も「直視下摘除法」で治療が可能。完治することができます。

施術後に、施術部位の圧迫固定を行います。この圧迫固定は、術後の重要な処置で、圧迫固定が不充分だと施術後の治癒が悪くなり、傷口もきれいに治癒していきません。

城本クリニックでは、植皮と同じ術法で「タイオーバー固定」を施します。
施術の切開部(約2cm)を糸で細かく丁寧に縫合。その後、綿で圧迫固定を施します。
そのため、施術後の治癒が促進され、傷跡が早くきれいに治っていきます。
「タイオーバー法」施術中も局部麻酔が効いているので、痛みの心配はありません。

施術後、わき固定により、腕を動かしにくい状態になります。日常生活は、普段通りに送ることは可能です。
術後3～4日で、わき下の固定を外します。固定を取ると腕は動かしやすくなります。
術後7～10日で、わき下の抜糸を行います。抜糸後、さらに腕の動きが楽になります。